概要
3D CADと3Dプリンターを使って、ペン立てを作ってみます。
用途によって使いやすいように、形状やサイズを考えてみましょう。
必要なもの
設備・道具
・方眼紙
・3D CAD
・3D プリンター
パーツ・素材
・フィラメント
作業手順
サイズや形状を考える
用途によって、使いやすい形状やサイズがあると思います。
方眼紙などに書き出してみましょう。
このとき、3Dプリンターでの出力に適した形状になるよう、工夫しましょう。
3D CADでモデリングする
Fusion360 等の3D CAD を使い、考えたものをモデリングします。
3D プリンターで出力する
モデリングしたものを「stl形式」で保存し、「スライサー」で3Dプリンター用のデータを作成します。
micro SDカード等に保存し、3Dプリンターで出力します。
ポイント
・3D出力時の充填率は多くし過ぎると反りやすくなるので、20%前後が良いかと思います。
・各角部に「フィレット機能」で R0.5 ~ R2 くらいの丸みを持たせると、質感が良くなります。
その他
~ サンプル STL データ ~