フレミングの左手の法則 実験装置を作ってみる

 DIY 記事  ー 実験

概要

 中学2年生の理科で習う「フレミングの左手の法則」の実験装置を作ってみました。
コイルを巻く必要があると思っていましたが、単線でも動いてくれたので、案外簡単でした。

使用したもの

工具

・ はんだごて
・ はんだごて関連工具一式
・ 電動ドリル
・ 3.3mm のドリル(3~4mmの範囲ならOK)
・ ドライバー
・ カラー油性マジック

パーツ

・ DAISO ディスプレイスタンド2段 (適当な高さを稼げる物体であれば何でも大丈夫です。)
・ DAISO ネオジム磁石 13mm 2個
・ DAISO 工作用木材 60x30x15 1個
・ 電池ボックス 単3×1本
・ ユニバーサル基板 ハーフサイズでOK
・ マイクロスイッチ 2個
・ 5W1Ω セメント抵抗 1個 (電気の流れ過ぎを抑止するため使用。)
・ エナメル線 0.8mm 200mm 程度 (両端の被覆を取り除くことを忘れないよう注意。)
・ M3なべ小ねじ 長さ10mm 2本
・ M3ナット 2個
・ M4ナット(スペーサー替わり)2個
・ ビニールテープ 少々
・ 強力両面テープ 少々
・ 電線 少々(赤・黒)
・ リード線 少々

製作中の写真

まとめ

 理科の教科書には必ず載っている有名な法則ですが、現物が動いているのを見ると、面白いです。
この記事の通りのパーツでなくても大丈夫なので、ぜひ作ってみて下さい。

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