スプロケット

 アイテム解説  ー パーツ解説 

概要

 チェーンと組み合させて使う機械部品です。チェーンと比べて、名前を知っている人は少ないかも知れません。

種類と入手について

産業用 or 自転車・バイク用

 産業用の方が汎用性が高いのでおすすめです。(自転車・バイク用は車種特有のものが多く、DIYでは少し使いづらい傾向があります。)

ピッチ

 ピッチは「6.35」「9.525 」「12.7 」「15.875 」などがありますが、DIY用途では一番コンパクトな「6.35」が使いやすいです。

おすすめ

~原動側~
 片山チエンの「K25B10」(歯数10枚・穴径6mm)をよく使っています。(止めネジ用の加工が必要です。)
以前は椿本チェインの「RS25-1B10T-6」も使っていましたが、鉄系焼結合金なので少し割れやすかったです。

~従動側~
 2mm厚のアルミ板やアクリル板をレーザー加工機で抜いて使っていることが多いです。機械が無い場合は片山チエンの「25A」シリーズ(板状のスプロケット)がおすすめです。

ポイント

・自転車用をDIY用途で使う場合、欲しい形状・歯数が市販されていないことも多いです。
・産業用は歯数・形状ともに市販されている種類が豊富です。
・同じ12.7mmピッチでも自転車用と産業用では厚みがかなり違います。
・材質は鉄製が大半を占めています。
・軸への締結方法は「止めネジ」と「キー溝」が多いです。
・代表的メーカーは「片山チエン」や「椿本チエイン」などです。
・同程度のサイズの歯車より安価な傾向があります。
・歯車が原則一歯で荷重を受けるのに対し、スプロケットは複数の歯で荷重を受けるので壊れにくいです。
・チェーンを直線状に固定して、ラックとピニオンと同様の使い方をする裏技?があります。
・メーカーの技術資料を参考にして歯形をCADで作図することが出来ます。
・旋盤とNCフライス盤があれば、手頃な金属板や丸棒から自作することもできます。

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