
概要
「Arduino Uno」や「Arduino Mega」は表面にピンソケットが取り付けられており、ブレッドボードワイヤなどで簡単に配線を行うことができます。
しかし、手軽に配線ができる反面、抜けやすい等の欠点もあります。試作程度なら良いですが、確実に動いてほしい場合にこれでは不安です。
そこで、いろいろ方法のうちの1つに、「Arduino用ユニバーサル基板」を利用するという手があります。
Arduinoは穴の間隔が変則的な箇所があり、普通のユニバーサル基板を取り付けることは難しいですが、この「Arduino用ユニバーサル基板」は専用設計なので、ピッタリ取り付けることができます。
Arduinoに載せたうえで、配線をはんだ付けすることで、確実な回路を作成することができます。

↑ KEYESTUDIO の製品 (10枚入り)